インデックス>ホーム>コトノハDaily>Dailyログ2005年7月
▲コトノハDaily
2005-7-5 (Tue)Version
また、書けなくなってる。
【雑談〜画像集】
●ドリフのドラえもん(音声アリ。wmv動画)
軽快な音楽、ブラックな展開。もおね、個人的には超ツボ。音楽にかき消されて聞こえ辛いけど、サンプリングされてるセリフも要チェック!
●さだこ(音声アリ)
たっぷり、ね(怖)。癖になります。
●誰も回避できず(動画)
最後の最後に癒されれば良いんじゃないかな。
2005-7-10 (Sun)Version
日曜日。今日のお仕事はこんなでかいイベント(主催者:涙)。
【七夕〜20年後に思いを馳せて】
●言の葉さらさら
7月7日は七夕、ということで、既に3日も過ぎてしまいましたが、興味深いサイトを見つけたのでご紹介。まぁ早い話が「WEB短冊」なんですが、サイトから説明を引用すると、
20年後の暮らしはこんな風であってほしい。
小さな願いから、大きな願いまで、
2025年の暮らしがどうであってほしいかのイメージを
七夕の短冊に託して願ってみませんか?
7月7日から旧暦七夕の8月7日まで、
未来に向けたいろんなねがいごとの短冊を集めます。
とのこと。単なる願い事、ではなくて「20年後」というキーワードが、またステキですね。声掛け人のラインナップとかを見ていると、とある団体の影もちらつくのですが、その部分はあまり言及すると洒落にならんので、スルーで。
で、短冊の楽しみといえば、他人様の願い事を読むこと……なんていうと趣味が悪いですが、実際このサイトでは、書かれたいろんな人々の願い事を読むことが出来ます。
その多くは、「○○と幸せになっていますように」とか「▲▲と結婚して家庭を築いて」とか「平和な世の中が出来てるように」とか、なんともホノボノとしつつ、その実結構我欲に駆られたモノ。ま、恋心系が多いですな。でも、中にはこんなものも……
2025年・・・今から20年後あなたと私は34才。2人はどうなっているだろうか・・・私は願う・・・あなたの隣にいて、笑っていることを・・・
名前:ゆかりんご
えっ!今14歳ですか!?なんておませさんな願い事……
今、すごく大好きな人に、このキモチが伝わりますように・・・ただの知り合いじゃなくて、恋人同士になれますように・・・☆
名前:dancing girl
それ、20年後で良いんですか?
太郎さんが今付き合ってる彼女より私の事が気になり好きになってくれて彼女とは別れて私に告白してきてくれて付き合いたい。将来結婚出来て幸せになりたい。裏切りませんように、私だけ愛してくれて私が書いてる恋愛小説愛が始まる瞬間の省吾と真希見たいになれますように。後母の足がよくなりますように
名前:久美ちゃん
コワイヨー(;´Д`)
20年後の暮らしより早く日本に帰れることを願いたい。
名前:こんぺい灯 年齢:23歳
今どこで何やってるの!?
2005-7-12 (Tue)Version
最近はm-floのCMやってます。
【雑談@仕事〜 アニソンライブのお仕事】
今日は全編仕事話で。
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一昨日、“アニメロサマーライブ2005 -THE BRIDGE-”なるイベントに行ってまいりました。えぇと、一応、主催する会社ということで、現場作業と、立会い的な意味合いと、ですな。アニメソングのイベントとしては、かつて類を見ないコラボレーションイベントです。ま、サマソニみたいなイメージですか。
なんてシレっと書いてますが、当社でこの手のライブイベント(しかもキャパは1万人近く)を主催するのって初めてで、しかも参加アーティストは20人以上。担当者の苦労が忍ばれます。ワシも、かつて前例の無いイベントのディレクションをしたことがあり(インタビュー記事w/当サイトの日記@45日間w)、なんと申しますか、ある意味での「産みの苦しみ」は良く分かります。
ま、個人的には、事前告知用の販促物(チラシやポスター)を製作したり、当日の本番前/後にちょこちょこお仕事したりで、本番中はステージを見てました。回りのファンの方の熱気に当てられたワケではないのですが、スーツを着てずっと座ってましたので、ファンの方の目には悪く映ったかもですねぇ……。
熱気といえば。ワシは、それこそ仕事でHIPHOPイベントだの、Gacktさんだの、ケツメイシさんだののライブにも行くワケですが、いつも思うのは、どんなジャンルであってもファンの方々の持つ熱気ってのは変わらないな、ってこと。ベクトルは違っていても、根幹にあるものは変わりません。
でも、ひとつだけ不思議だったのは、踊ったり手の振りとかがいろいろあるのですが、みなさん普段はそれぞれのアーティストライブに行っているはずなのに、誰が出てきてもフリが合うのは何故か? あれか、スーパーパワーで合わしているのか?
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個人的には、それこそTVアニメはもうずっと見ていませんが、例えば影山ヒロノブさんだったり、かつて夢中になってたアニメ(ドラゴンボールZとか)の曲があったのは嬉しかったですね。ワシが思うに、アニソンって、歌い手の男女を問わず“ヒーロー声”がやっぱりカッコイイな、と思うのです。
これはワシが男子だからでしょうけど、例えば昨日で言えば、影山ヒロノブさんとか奥井雅美さん、あるいはもしかしたら水樹奈々さんの声質もそれに近い気がしますが、なんか、カッコイイんですよね。水木一郎さんや佐々木功さんも、それに入る気がします。
つまりは、カッコイイ歌は、元を知らなくても熱くなれるな、ってこと。このカッコ良さ、って、ある意味アニソンならではというか、ヒーロー声ならではというか、とにかくその懐かしい感じが、仕事抜きにしても楽しかったです。
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個々の音楽の趣味が拡散している今日この頃、どんなアーティストだって、1万人程の箱をいっぱいにするのって、かなり大変です。昨日はそれだけ多くのファンの前で歌えたってことで、アーティストの方々にとってもハッピーなものになっていれば嬉しいですね。
打ち上げの挨拶で、思わず涙をこぼされるアーティストさんを見て、あるいはそれを愛情持って冷やかす声を聞いて思うのは。もちろん、これだけのイベントをやるのには様々な苦労や努力があるワケですが、ライブの終ったこの瞬間、ファンの方々やスタッフの方々の思いを背に走りきったアーティストさんたちの満足感は、何物にも変え難いものなんだろうな、と言うこと。そしてワシも、そのお裾分けを貰って、なんだかすごいハッピーな気持ちになれたのです。
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翌日まで耳鳴り止まず。これもまた、盛りあがりの中に身を置いた余韻か。
2005-7-13 (Wed)Version
久しぶりの二日連続更新。でも、ネタ系(涙
【Welcome to the ......】
まことに勝手ながら、本日シモネタですので、苦手な方やお嫌いな方は、今日のところはお引き取りください。
Welcome to the Chinko(要Flash/音量注意!)
いやぁ、某掲示板周辺&一部筋ではガイシュツ気味ですが、一昨日見かけてあまりのパワーに圧倒されたので、思わず紹介。
Guns N' Rosesの「Welcome to the Jungle」という曲をサンプリングしてますが、この曲、ソラミミスト(@タモリ倶楽部)にも広く知られていて、最後のシャウトが「悦子の母乳だ!」(リンク先中ほど)と聞こえることで有名です(ぇ
いや、それにしても、Chinkoモノでここまでパワーのある作品は、正直「ちんこ音頭」以来ですよ!
そして、良い歳してこんなに喜んでる自分のメンタリティーにガッカリですよ!
2005-7-15 (Fri)Version
今度は、アスキーアートCM開始(PDF)しますた。さて、どうなることやらw
【打上延期】
コロンビア号の痛ましい事故から2年5ヶ月、日本人宇宙飛行士野口聡一氏も乗り込んでの久しぶりのスペースシャトル打上(ディスカバリー号)が、本日日本時間の早朝に予定されていましたが、残念なことに燃料タンクのセンサー異常で延期となってしまいました。
この打上の模様、勤務先でサービスしている「パケラジ」というケータイ向けストリーミング放送で生中継の予定でしたので、ここに向けて尽力していたスタッフには残念な事態になりました。我が広告宣伝部でも、パブリシティ活動をしていたので、残念です。とはいえ、打上が中止になったわけではないので、次のタイミングに向けて、再び力を入れていきたいですね。
ひとくちに「打上延期」といっても、NASAにしてみればそれだけで数百万〜数千万ドル規模の経費が余計にかかるわけですし、飛行士だって、コンディションの再調整に追われるわけです。関係者の落胆も、その意味では当然のこと。
ヤフーニュースのカテゴリーでも、今現在、延期の報が流れています。
ん?
野口さん、この事態の中、まさかのガッツポーズ!?
情報って、伝え方次第でいくらでも印象を変えられるんですね、という好例。野口さんにしたら良い迷惑w。
2005-7-18 (Mon)Version
完全に、コラムサイト化(しかも中途半端)
【死に際インヴィジブル】
えぇと、湿っぽい話ですので、読み飛ばし推奨で。某所からの修正再掲です。タイトルは何故か椎名林檎風。
2ch筋やFlashマニア筋では激しくガイシュツですが、案外知らない人もいるかな、と推察されるFlash。
「ありがとう」って言いそびれたヤツいる?(要Flash・音アリ)
母さん…(要Flash・音アリ)
2chの独身男性板(通称「毒男板」)にあった書き込みをもとに製作されたFlashです。この稿を書くためにもう一度見なおしたら、また涙が溢れてしまった……。それにしても、どうしてこういう系のお話しは、「母」を亡くしたものばかりで、「父」を亡くしたものが少ないのかなぁ。本質的に人間は、マザコンということでしょうか?
それはさておき。ワシは父を亡くしてから、今年で10年になります。高校を卒業したてで、フリーターをしながら、大学に行きたいなぁと考えつつも家庭の経済的事情で行けず(国公立で行きたい学部が無かった)、将来を摸索していた年の秋。定年をあと数年後に控えた父は、急性の癌で、緊急入院からひと月ほどで他界しました。
父は、ワシにとって尊敬に値する人で、大好きでした。だから、父の死によってその退職金が入り、それによって行きたかった私大への進学が可能になったことは、すごい複雑な気持ちでした。結局最後まで、父に世話になりっぱなしのままだったワケです。
何一つ孝行をできないまま父を失ったことは、ある意味でトラウマであり、その分、やはり尊敬し感謝している母に何かしなければ、という強迫観念とも呼べるものに繋がっています。
とまぁ、なんで急にこんな話しを始めたかというとですね。昨夜、なんかなりゆきで、母と近所の焼き鳥屋に行って、一杯引っ掛けてたんですよ。でまぁ、父だったり、その前後数年で亡くした父方の祖父母、母方の祖母といった人たちのことを、ま、母子ともどもしんみりするのは性に合わないんで、
「逝った人たちの事を、いつも思い出す必要は無いけど、けっして忘れないようにしないとね」
なんて言いながら思い出話をしてたワケです。例えば後100年もしたら、父のことを覚えている人は誰もいなくなってしまいますが、ならばせめてそうなるまでは、生あるものがその存在を記憶に留め続けたい……そんな願望です。
そしてふと思い出したのが、父が入院する2ヶ月前、父に誘われやはり近所の居酒屋で呑んだこと。親父っ子だったワシは、小さな頃からよく居酒屋に連れていかれてたのですが、この日は前年、前々年にそれぞれ亡くした父方の祖父母(小生ら家族と同居してました)の話しで、しかも実は、二人とも小生の実の祖父母ではなかった(=父の実の父母ではなかった。なんでも伯父&伯母だと)話しをされて、かなりガビーン、となったんですよねー。
そんな印象深い酒席が、結局父と二人で呑んだ最後の記憶になりました。そして母も、もう来年には70歳。殺しても死ななそうなくらい元気ではありますが、万一がいつあるか、その、父との最後の酒席を思い出しながら、ふと思い巡らせてしまって、冒頭のFlashを思い出してしまったのです。
人の死に際、それがいつかなんて、けして見えない(インビジブルな)ものです。自分自身もそうですし、順当にいけばワシよりも40年は先に逝く母のことだって、その日は分かりません。多少の甲斐性もついて、孝行できる程度に成長した身に、孝行したい対象がいるのなら、出来る時に出来る限りの事をしたいな、と、酔った脳味噌で思った連休の中日でした。
2005-7-23 (Sat)Version
↓どう見てもゴシップ記事にしかなってない。
【ひとつの離婚がもたらすもの】
サイバーエージェントの藤田晋社長と、タレントの奥菜恵さんが離婚しました。
様々に世間の憶測と風聞と興味を沸かせた電撃結婚から1年半。幕切れは、思った以上に呆気無いものだったのではないでしょうか。
藤田氏は、自身のBlogで、その理由についてただ一言、こう語っています。
離婚は唐突に聞こえるかも知れませんが、つい先日、解決し難い問題が生じました。
「解決しがたい問題」
それは、片や芸能人の夫婦だからか、片や成長企業社長の夫婦だからか、あるいはどこの家庭にも起こりうる問題なのか、それは分かりません。
ただ、二人にとって、結果その選択肢が最善であったなら、それは仕方の無いことなのです。
世間は騒ぐでしょうが、いずれそれも終息し、また、二人にとっても世間にとっても、日常が始まるはずです。
そう。
livedoorWeddingの担当者以外にとっては!
うーわー、今後このページどうするんだろう。いろんな意味で注目です!
2005-7-27 (Wed)Version
ようやく仕事がひと段落の予感。恐らく予感で終るけど。
【雑談】
お笑いものを、粛々と。
●こんなデスノートは嫌だ(ネタ元:かーずSP)
いわゆるデスノコラです。鉄拳風。これのおかげで、昨日は10分くらい、会社で笑いが止まらなかった(←仕事しろ)。他に、お気に入りのデスノコラは→「ドラノート」「ですまんが大王〜南空ナオミ編〜」
追記:上の直リンがはじかれるようなので、ミラーをご用意→こんなデスノートは嫌だ
●歌詞の「ボク」を「ボブ」にかえるスレ
2chより。友人に教えてもらって、笑い過ぎて立ち直れなかったスレ。ボブはいったい何物なのか!?
ま、所詮ワシの笑いのツボに入っているだけなのですがねw。
▲コトノハDaily
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