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インデックス＞ホーム＞コトノハDaily＞Dailyログ2002年7月下旬
▲コトノハDaily
2002-7-21 (Sun) Version
終電で帰れた！（←相当嬉しい） あ〜喉は小康状態継続。
【ウラハラ店長ウラ日記四日目】（→ウラハラ店）
今日はあんまし店にはいなかった。でも日曜だからそれなりに盛況。
またぞろ、ショップではなく着メロサイトのほうで、ＴＢＳのワンダフルの取材をまた受けた。というか、スタジオまで出向いてって、接写で撮影と解説、みたいな。「流行りモノ」というコーナーの「音」特集でウチの着信ボイスを取り上げるとか。ありがたいね、広報としては。ちなみに放映は、24日水曜日の夜だそうで。見てね。ワシは別に映ってないけど、ワシの社用ケータイが映ってます←だからどうした。
ところで、その立場を離れて問題発言をすると、今まで会ったいわゆる「ワンギャル」には、芸能人特有の「オーラ」が、無いか薄いか、だったりする。変な話、フツーの女性、という感じだ。ま、それはワンギャルに限った話ではなくて、逆に「売れてる」芸能人にはやはりすごいオーラというか、輝きというか、あるいは威圧感というか、そういうのを打ち合わせをしていても感じる。ま、もしかしたらそんなのは、相手が売れていることを分かっているこっちの側が、勝手に萎縮して感じているのかもしれないけどね。
2002-7-22 (Mon) Version
更新のタイミングが日付の翌日の昼過ぎになってますな。店から更新していることは公然の秘密。 あ〜喉は百日咳に挑戦することにしました。今日は23日咳。
【ウラハラ店長ウラ日記五日目】（→ウラハラ店）
平日はやっぱり落ちついたものですね。
半分くらいは会社で通常業務。イレギュラーなこと（＝ウラハラ店長）やっているからといって、通常業務（＝広報）を滞らせるわけにいかないのがワリと厳しめ。店と会社の往復でもけっこう時間を食うので、効率的なスケジューリングが必須。かも。なんか書くことも思いつかないので、今日はこのくらいで。
2002-7-23 (Tue) Version
明日はラジオの公開収録なので、今日は早めに更新・・・・・・できるのか？ 今日で24日咳/100日咳。
【ウラハラ店長ウラ日記六日目】（→ウラハラ店）
今日も店と会社を往復。
ほとんど広報業務、つまり通常業務のほうをやっている一日でした。店のほうは、朝、顔を出して、夕方、顔を出して。
で、大変なのは明日の公開収録の準備。明日は、ウチの着メロサイトで提供しているヤオメロミックスの公開収録。直前でのスケジュール変更などでてんやわんやなわけですが、慌しいので今日もこのくらいで。
・・・・・・明らかに方向性を見失いつつあるな、この日記。ただあることを書いてるだけの日記なんて、面白くもなんとも無いのにな。
2002-7-24 (Wed) Version
ハリーポッターと疑惑のデパート
【ウラハラ店長ウラ日記七日目】（→ウラハラ店）
ラジオの公開収録。←「ラジオ」と打ち込もうとしたら「らじょ」と書いてしまった。ウトゥ。
通常の店舗運営も毎日がイベントのようなものなのに、さらにイベントが重なると、それ様のオペレーション、それ様の人員増加に伴い、そりゃあもう蜂の巣をつついたような大騒ぎになるわけで。特に今日のイベントなんかは、文化放送のスタッフも入り乱れてのバトルロワイヤル大一番。前半最大の山場が迫ってまいりましたな。
ラジオ、というのは、ウチの着メロサイトが提供している「ヤオメロミックス」のこと。パーソナリティは声優の、アニキ（と呼ばれているらしい）こと矢尾一樹さん、アーティストの鮫島巧さん、ウチの会社で占いサイトもやっておられる八星占術師マリー・オリギン先生のお三方。さらに今日は公録特別ゲストとして、川村亜紀さん（何故？）。リスナー40人をご招待の上での連動企画イベント、てわけですな。
前夜の「入り待ち」警戒から、朝の仕込み、昼のタレント入りに本番、バラシと、まぁ事細かに追ってってもしょうがないので割愛だけど、すごい熱気と勢いだけで、なんとか終わった感じですな。といっても、ワシは店長（みたいな何か）なんで、自分が現場で何やるわけじゃないんだけど、まぁ、いわゆる管理責任、ってやつですな。当然、テンパるスタッフも何人か出てくるわけで、そういう時に、きちんと各所間の連携を崩さないで業務を遂行できるか、ってところに、管理責任、ってヤツの手腕と責任がかかってきますな。ワシの基本姿勢として「無事」に終わることが何よりなので、その意味では、無事に終わったので万々歳ですな。
まだまだ、このショップをフックにしたイベントがこれから企画されるようで（今から企画かよ）、こんなことも日常茶目仕事（誤字）になるのかもしれませんな。
2002-7-25 (Thu) Version
いい旅夢気分エピソード２
【ウラハラ店長ウラ日記八日目】（→ウラハラ店）
ショップの近くに美味い珈琲屋を見つけた。
珈琲が、酒と同じくらい体の原動力になっているワシにとって、生息エリア内に美味しい珈琲を飲める店を探すのは必須事項だ。準備期間から、なかなか時間が取れずに探せなかったのだが、今日、昼間散歩をしていたら青山通り沿いに「これは！」と思う外観を持つ店を発見。ワシのこの「これは！」は、自称「美味いものセンサー」。つまりは「ここは美味そう」という「勘」だな。当たる確立は、昔は60%くらいだったが、最近では80%くらいにまで高まっている。これは、目利きができるようになったおかげなのか、それとも何を食っても美味いと思うようになったせいなのか。
店の名前は大坊（青山WEBより）。深煎りの、苦味の強い珈琲で、豆の量とお湯の量が選べる。しっかりした味なので、甘いものを併せてもおいしいと思う。小さなビルの小さな階段を上ったところにある店内は、場違いなくらいシックで落ち着いているので、表の青山通りの喧騒も、あまり気にならない。
この落ち着けるプレイス、ってのが、仕事の合間にも、日常の隙間にも、とても価値あるものなのだな、と思う。
2002-7-26 (Fri) Version
ミッフィーマウス
【ウラハラ店長ウラ日記九日目】（→ウラハラ店）
サーバーダウン＝鯖落ち。サーバー管理者＝鯖缶。サーバーメンテナンス＝鯖麺。
というわけで、今日は着メロサイトのサーバーメンテナンスによるサービス休止日。その影響を受けて、ウラハラ店の「オーダーメイド着信ボイスコーナー」（お客さんの声をスタジオ録音しその場で着信ボイスに加工してお渡し）も、サーバーに一回あぷろだしなきゃならんので、サービス休止。
・・・・・・ということに気づいたのがオープン15分前だったりするトラップ。
2002-7-27 (Sat) Version
久しぶりに下血中。咳は小康状態からぶり返しの28日咳/100日咳。
【ウラハラ店長ウラ日記十日目】（→ウラハラ店）
体調絶不調。
久しぶりに下血してます、って話を、手伝いに来てくれていた転職したばかりのウチの社員さんに話したら、その人も前の会社で血を出した時、上司から「病院にいったら即入院だから、あと一ヶ月我慢してくれ」と言われたらしい。う〜ん。どこも事情は変わらんのだなぁ。。。
と、とりあえずあと一ヶ月は休みが取れそうにないウラハラ店長は痛むおなかをさすりながら仕事中です。
2002-7-28 (Sun) Version
明日は取材が二件 (´д｀)
【ウラハラ店長ウラ日記十一日目】（→ウラハラ店）
日曜のワリには。
日曜の表参道界隈はすごい人通りである。最も混んでいるのは、明治通りとの交差点のラフォーレ周辺と、竹下通り。芋洗い状態、という表現が手ぬるく感じられるほどの人手である。もちろんそこ以外も、原宿から青山通りまで、ちょっとした路地にも、とにかく人があふれている。
がしかし。ちょうどウラハラ店のある「裏原宿」界隈は、表参道からホンの一本、同潤会アパートの裏手に入っただけなのに、急に人影が薄くなる。もちろんそれでも、平日に比べれば全然人は多いのだが、表参道の賑わいに比べると、どうしても閑居な印象になる。そしてそれこそが、裏原と呼ばれるエリアの魅力なわけだ。一種の「選民意識」というと言い過ぎかもしれないけど、知っている人だけ、常連が集う、ちょっと特別なエリア。ここは確かにそういう空気を持っているのかもしれない。決してそんなことはないのだろうが、そういう空気を存在する場所であることを、ワシも少なからず感じている。面白いエリアだと思う。
アンテナショップの立地としては、ちょっと難あり、だけどな。
2002-7-29 (Mon) Version
すっかりニュース系サイトであることを放棄しています。いや、時間があればニュースへの言及もし、たいしそうでなくともこの日記が終われば戻すけどさぁ。。。
【ウラハラ店長ウラ日記十二日目】（→ウラハラ店）
ミニコミ。
今日は二件の取材があったのだが、どっちも表参道界隈のミニコミュニティメディアだった。ひとつはTESORO.ST、原宿、青山界隈のショップ、イベント情報とクーポン券などを配布しているサイト。もうひとつは青山WEB、表参道駅と青山通りの情報を中心にした情報サイト。こういうミニコミって、規模と形態こそ違えどワシも似たようなことをしていたが、収入が（ほとんど）無いワリに、作業量は多い（もちろん企業のバックアップがあれば別だけど）。それを「続ける」ことは、本当に「好きじゃなきゃやってられないし、好きなだけでもやってられない」。だから、今の立場だったりすると、とっても応援したくなってしまった。
ぜひ、会員登録してみてくださいな。
2002-7-30 (Tue) Version
微妙に満身創痍。
【ウラハラ店長ウラ日記十三日目】（→ウラハラ店）
ぼつぼつ友達も来てくれてるし。
やさぐれる、って単語がWEB上の辞書に見つからないってことは、もしかして新語、造語の類なのかワシは知らんけど（もしかしたら広辞苑でも調べりゃ載ってるのかな？しかもgoogle検索したら1400件以上ひっかかるし。？）、とにかくワシはやさぐれるのが好きだ。いや、やさぐれるのが好き、ってのも変な言い方だけどな。ワシにとっての「やさぐれ」の定義は、「倦怠感や絶望感に苛まされながら意味も無いなんらかの反復行動に興じること」早い話が「現実逃避」。・・・・・・そんなに間違ってはいないよね？ そんなワシにとってのやさぐれ手段は「散歩」そして美味そうな喫茶店を見つけて珈琲を飲むこと。
というわけで先日も、店から見て明治通りの手前にあるどこが駅前なんだと総ツッコミを受ける原宿駅前郵便局にいったついでに、神宮前5丁目をグルリと回ってやさぐれてきました。まずは原宿餃子楼にて腹ごしらえ。店を出たら、明治通りと平行している遊歩道（キャットストリート、っていうんですか？）に入って、渋谷方面にとぼとぼ歩く。おっしゃれー、なお店が道の左右に立ち並び、カップルやグループでワイノワイノと賑わっている。神宮前と渋谷を挟む道まで出たら、青山通り方面に方向転換。途中、左に寺、右に古ボケた宿を見ながら青山劇場まで抜けて、今やっている舞台が「少年隊」主演であることにかなりの驚きを感じる。国連大学の横を、青山ブックセンターに行き買い物。たまたまやっていたおさないまこと氏のoneというキャラクターの展示＆本の販売に、ちょっとインスピレーションを貰う。そのまま裏道から、綺麗なガラス屋さんやおいしそうな料理店を、何時か行こうとチェックしながら、表参道まで帰還。
以上、小二時間の散歩。あまりの暑さに夏バテて、やさぐれ逆効果の一日でした。←だから仕事しろって。
2002-7-31 (Wed) Version
PS2とGBAをまとめて衝動買いするかも。
【ウラハラ店長ウラ日記十四日目】（→ウラハラ店）
急な取材にも即対応。
Frauの取材。・・・・・・何故に女性誌？ と思ったのは、恐らくワシだけではないと思うが、なんでもケータイ特集の一環で、こういった珍しい「アンテナショップ」というものを取り上げてくれるらしい。嬉しいね。しかし、Frauと言えば、ウラハラ店でもコラボ（？）してる某有名人のヌードが表紙を飾って話題を呼んだばかり。って、それはただの偶然だし、旬のタレントさんなワケだから別に驚くことじゃないんだけど、この巡りあわせががちょっと面白い。ウラハラ店は次々号あたりで掲載されるんじゃないかと思うんで、まぁご興味の方とFrauを通読してる方はご覧ください。
個人的には取材に来た編プロの人が「ホイチョイプロダクション」の人だったことに軽めの感激。
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