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インデックス＞ホーム＞コトノハDaily＞Dailyログ2002年6月中旬
▲コトノハDaily
2002-6-12 (Wed) Version
今日も良い具合にグデングデンに疲労困憊のため、掲示板のレスを含めて期待しないでください。（←もともと誰も期待してない事実に目を背けている）
2002-6-13 (Thu) Version
そういえば今、ワシの扱っているサービスのCM（Gacktを起用したもの）が全国区で放映中です。見てね。←狙って見られるものではない。
【何故】
何故、こうほぼ毎日なんらかの更新（これを更新と呼べるなら）をしているのか、とふと思い返すときがある。
「何故」というのは、それを発した瞬間にいくつものモノを失う。そしてそれを補うべく、いくつものモノを得ようとする。前者は純真の喪失で、後者は理由付けだ。
何故、と思った瞬間、ワシは「書く」ことを意識し始めたのかもしれない。それは、想いを綴る、という理屈抜きの行為から、モノを書く、という具体性が付与された瞬間かもしれない。
2002-6-14 (Fri) Version
我が家は床乱暴完備。
【人の振り見て】
我が振り直せ。
日本人のマナー「悪くなった」９０％…読売調査（Yahoo!Newsより抜粋）
読売新聞が先月２５、２６の両日実施した全国世論調査によると、最近、日本人のマナーが悪くなったと感じることがあるという人は９０％に上った。その一方、自分について、社会生活を送るのに必要なマナーや礼儀作法が身についていると答えた人は５９％だった。
いやぁ、数字って物は面白いね。もちろん上のデータは『90%の人々が、41%（＝100-59%）の人々を批判している』と読めるわけなんだけど。
そんなわけないじゃん。
「全国」世論調査だから、他の地域は知らないけど（面白いことに、礼儀作法が守れているかどうかには「地域格差」があるとワシは思う）、少なくとも東京圏に関しては、半分以上の人間が礼儀を守れている、なんて思えない。もちろんそれは、ワシの周りに「礼儀を守れていないとされている」若い世代が多い故かも知れないけど。
礼儀作法、ってのは、つまるところ他人とのコミュニケーション能力だ。それは、電車の中などが良い例だが、自分の知らない人とまでが含まれる。不特定多数の他人をきちんと気にかけながら生活している人が、果たしてどれだけいる？
全く、他人のアラはよく見つけられるものだ。
ワシ？もちろん守れているに決まっているじゃないですか。←同じ穴の狢
2002-6-15 (Sat) Version
昨日は爽快な夕刻でした。ところで「ゆうこく」の最初の変換が「憂国」ってのはなんとかならんかオレ。
2002-6-16 (Sun) Version
オレ自身も盛りあがっているところスマンが、そろそろFIFAとワールドカップに絡む腐敗と利権の話しをしたくなってきた。
【でもま、日曜なんで】
（例の歌で）
♪ドラ猫くわえた
♪サザエさん
♪お〜追っかけ〜て
♪ハダカで
♪駆けてく
♪陽気〜な
♪マス〜オさん
・・・・・・家庭崩壊？（←というよりマスオさんというオチに対する非難轟々しかもどっかに絶対類似ネタありそう）
2002-6-17 (Mon) Version
ギャグに対してムキになって反論してきた母親（6X歳、ネット歴０）に対し「ネタにマジレスカコワルイ」とか言ってるオレはどうなのよ？
2002-6-18 (Tue) Version
Gacktを抱えてるCM見てくれた？
【景況の読めない経済の舵取り役】
Ｗ杯が景気後押し＝「間違いない」と速水日銀総裁（Yahoo!NEWSより）
ワシは経済には疎いことをまず言明しておくが。
間違いなくＷ杯は景気を後押しなんかしてません。そんなのは、ちょっと街を歩けばわかること。異様に売れているのはＷ杯グッズくらいで、それも経済効果を生み出すほどでは全然ない。国民の昂揚感は、まったく消費には向いていないわけで。
とかく頓珍漢な発言の多い速水総裁だが、こんな人が日本銀行の総裁をしている、っていうのは、正直薄ら寒い思いすらする。誰か頼むからこいつを辞めさせてくれ。
【笑い飛ばせれば達観】
FIFAワールドカップと朝日新聞（ネタ元：ちゆ１２歳）
ま、ワシは元々朝日新聞嫌いなんだけど。このページの中段、『朝日新聞社広報室(03-5540-7616)の説明』を読んで、嫌いというかもう呆れるしかないというか。
まぁ、コトあるごとに朝日が槍玉になるのは、『マスゴミ』という枠ではどこの新聞社もそれ以外のメディアも問題を多く抱えている中で、可哀想な気もするが、結局ヴァカなことをやっているのは変わらないので、やはり同情の余地なし。
2002-6-19 (Wed) Version
負けた・・・・・・。
【日本の試合はもうないけれど】
日本代表.com
サッカー日本代表の試合速報や選手インタビュー、過去の試合のデータベースなど、今回のＷ杯のみならず、今までの「日本代表」の軌跡を見ることが出来るので、サッカーファンお役立ちの情報サイトです。
もっと長く見ていたかったけれど、このＷ杯での日本の勇姿はもうお終い。それでもココまで楽しませてくれた、感動をくれた、日本代表とトルシエ監督（と通訳）には、素直にありがとう、お疲れ様、と言いたいです。
98年Ｗ杯出場→02年予選リーグ突破決勝トーナメント出場→とくれば06年は・・・・・・。次の日本の目標は定まった気もするし、同時にそれに囚われず頑張って欲しいです。サッカーとか、特に勝てば官軍負ければ賊軍なところがあって、マスゴミや我々大衆が勝った負けたで調子の良いことを好き勝手に言っているけど、そんな中頑張った選手たちと監督（と通訳）に、今一度感謝を、の気分です。
前にも類似のコトを書いたけど、日本と言う国、民族性は、世界の中ではスゴク健全な「スポーツナショナリズム」を持っているところだと思います。確かに盛りあがり過ぎて半暴徒化した人たちもいたけど、多くの人たちはとても素直に、日本の活躍を見守って、楽しんで、喜んでいたと思います。これからも、日本サッカーの躍進を見ていきたいですね。
Ｗ杯自体はまだまだ続くのに↑完全に終わった気分だし（笑）。
2002-6-20 (Thu) Version
また帰れなかったので更新した気分だけ。
▲コトノハDaily
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