インデックス>ホーム>コトノハDaily>Dailyログ2002年3月下旬
▲コトノハDaily
2002-3-21 (Thu) Version
最近の癒しは家から駅までの途上千葉銀の鈴木重子のポスター萌え10歳以上歳違うけどっていうか前にもこんなこと書いた気がするぞ。
【甘いわっ】
吉野家で『肉抜き』を食べよう!(ネタ元:忘れた。多分2ちゃんねる系サイト)
ふっふっふ。ツッコミどころがいっぱいあるなりよ。元店員によるチェェェェック!
> 普通ではないものをオーダーするので
肉ヌキはそれほど尋常で無いメニューではありません。特に深夜、お店帰りのお水系の集団などは、お肉の嫌いな方などざらにいますので、頻繁というほどではないにしろ繁華街の店では出る商品です。ただ、この実験者の方が行った16号線こてはし台店(何度か応援で行きました)は、いわゆる郊外店なので、確かに珍しいかもしれません。
> 本当にねぎしかなく、汁もなくなるので、卵、味噌汁がないと完食が厳しい。
写真と併せて見て欲しいんですけど、大量に玉葱が乗っていますね。これでは「肉ヌキねぎダク」です。さらに汁も無くなっていたとのことなので「肉ヌキねぎダクつゆヌキ」ということになります。
甘いわっ!>店員
ただの肉ヌキであるなら、玉葱は規定枚数(並なら何枚〜何枚、と決まっている)、つゆは普通の量を入れるのが、真の肉ヌキ。この実験者の方が出されたのはただの玉葱ご飯であって、肉ヌキではない!と敢えて叫ばせてもらおう。
というわけで、こてはし台店の店員は甘かった、ということで。でも一番甘かったのは大量の玉葱だと思うけど。きゃーハイソなギャグ♪
ちなみに、肉ヌキでも当然280円ですから、オーダーする際は気をつけてくださいな。
2002-3-22 (Fri) Version
毎朝のお目覚めは「レクイエム」(ヴェルディ:バトルロワイヤルテーマ曲)。
2002-3-23 (Sat) Version
臨海副都心線に「5000万人乗車おめでとう」と垂れ幕があったけどその内何人がコミケ?
【まっくわ〜るど】
会社の代休使ってまで行ってきましたよ、Macworld Conference & Expo/Tokyo2002。去年と違って、中日に行ったので、素適な素適なジョブズ様の基調公演が聞けなかったのが心残りだけど。
かねてより目玉が無いんじゃないかと言われてた今回のマックワールド、確かにありませんでしたね〜。Appleは新製品を出すわけじゃ無し、Adobeも過去の製品のプレゼンだけだったし。でかいニュースといえばiMacが二万円高くなることくらいかな。
でも、今回感動したのが一つある。それはMicrosoft Office:mac v.]。
デザインでいうなら、絶対にマイクロソフトはWIN用の50倍は手間をかけたんじゃないかと思われるくらい、美しい画面でした。つうか、すげぇ綺麗。綺麗過ぎる。Win用のOfficeシリーズが酷過ぎるだけとのウワサもあるが、あれに慣れてると、このMac用の美麗さが際立つ。ただ、機能的には従来のMac用Officeの不便さが、改善されてないところもまだまだあったのだけれども。それでも、クイックタイムムービーに書き出し出来るパワーポイントのプレゼンファイル、なんてホント嘘みたい。
例年に比べて、会場も狭いし来場者も少なく感じるし(中日で平日だからか?)、なんとも寂しい感じではあったけれども、やはりMacはWinとは別の方向性で突っ走ると良いと思います。機能よりもカッコヨサ!これ重要。
2002-3-24 (Sun) Version
今日の誤字「音楽ギフト券5000年分プレゼント!」(某音楽情報誌)
2002-3-25 (Mon) Version
きゃ〜、取材されちった〜!<広報なんだから当たり前です
【宣伝:応援】
え〜、ここんところこのページの下に書いてありますが、一週間前なので大々的に宣伝:応援。
またまた友人の出演する舞台がありますので、お時間のある方は是非是非、足をお運びください。ワシも見に行く予定です。ほぼ毎日終電で帰っているのに本当に見に行くことが出来るのか否かは勝負どころ。
郡司企画 2002公演(10周年記念公演) 『GANg2002』
ミュージカルです。4月1〜3日までセシオン杉並ホールにて。(銀座での公演もあるけど、友人そっちのキャストではないので、オレ的にはいいや)
おまけに、ワシの友人経由でチケットを買ってくれるノルマ消化にご協力くださる優しいアナタ! メールお待ちしておりますわ!(ワシ経由で予約して当日清算とかね)
2002-3-26 (Tue) Version
昨日はマジテンパリかけた。
【サクラ チル ナカ】
もう桜散る中、袴姿の女性が多く街中を闊歩していますね。そう、卒業のシーズンです。桜の中の式典といえば入学式が定番ですが、早狂い咲きの今年の桜は、卒業のほうを祝福してくれたようです。
我が母校も、昨日卒業式だったはずです。毎年3月25日は、母校が武道館を借り切っています。ワシも卒業してもう二年。武道館よりも江古田の方が印象が強いのは、学び舎で迎えた最後の式典だったからでしょうか。
ところでワシは、かんぬし(心得見習)などをしている関係で、袴を着用していることもあります。当然、自分で着ることも出来ますし、人の着るのをお手伝いすることも出来ます。
繰り返します。人の着るのをお手伝いすることも出来るんです。
というわけで、母校を始め、卒業式に素適なラブフラグを立てたい女子大生は、僕に連絡してくると良いと思います。大丈夫。着させてあげられるから。(*´Д`)ハァハァ。
・・・・・・きっとこういうことばかり言っているから、オフ友から「オマエが信心を持っているというのは嘘だ!」と詰られるんだと思います。かしこ。ネタですからね!神道関係者はマジ怒りしないでくれると嬉しいです。
【Macworld異聞】
HOTWIREDで、数日前ここでも触れたマックワールドカンファレンス&エキスポ東京(あ、略すとマック東京だ)のレポートが載っていたのだが。
その記事によれば、なんでもマックワールドは『サンフランシスコではオタクだらけだし、ニューヨークでも多少ましな程度』らしいが東京の来場者は『服装に気を遣』っていたらしい。
確かに、お洒落な人は多かったかもしれない。でも、こんぴたのエキスポにしては、って程度で、やはりヲタ臭漂わせている人は多かったと思う。オレもな。
そんな中、『お洒落な若者』の写真が紹介されているのだが、『流行に敏感な若者(写真)』と紹介された彼女は確かにナカナカお洒落だ。だがしかし。『最新ファッションを身につけた若者(写真)』と紹介されている彼は絶対ヲタ。ていうか、最新ファッションを身につけているように見えないし!
晒しアゲ?
【今日は久しぶりに書いてる項目が多いぞ!】
え〜、僕の大嫌いなキヨミンの今回の騒動について、一応自分の立場を明確にしておきましょうか。(嫌いな理由のひとつ)
黙れ自民党貴様らに何が言えるか恥を知れ!
それでもきちんとキヨミンの疑惑は追及してね♪(どっちかってーと今回の歳費ちょろまかしより、ピースボートでの非合法兼売国的活動のほうね)
2002-3-27 (Wed) Version
北千住駅にて。
駅員「無理なご乗車はお止めくださ〜い」
友人「・・・・・・男には無理と分かっていてもやらねばならぬ時がある!」
いやそれ駆け込み乗車だし。
【昨日書いてて思ったよ】
転職(っていうか就職)して仕事にかまけて更新がおろそかになって。。。自称時事ウォッチサイトだってのをすっかり忘れかけてました。・・・・・・だから自称だって言ってるだろ。せっかくニュース系サイトリンク集にもエントリされたってのにね。・・・・・・って、こちらも久しぶりに覗きにいったら、結構良い位置に置かれてるのね。。。
【仕事の話し】
まぁ、某大学在学中からやってた自営業というか自由業というかを一旦畳んで、社蓄として広報なんて仕事をしているわけですよ、あたしゃ。んで、広報なんで、雑誌に本名さらしたり場合によっては顔写真までさらしたり、さらに業界人(ケータイコンテンツ(着メロ)業界)という肩書きで取材されたり。入って一月半の人間に『業界人』はねぇだろ(笑)。
何が言いたいかって、今になって高橋名人の本当の偉大さが分かりました。16連射のスゴサ、ではなく広報マンとしてのスゴサがね。一企業の一広報マンでありながらあの活躍と業務貢献度は活目に値しますな。見倣わにゃな〜。
仕事、超楽しいですよ。
2002-3-28 (Thu) Version
ついにワシのわき毛が全国数十万会員の前にデビュー秒読み!<わき毛をさらすのも広報の仕事です(涙
【サクラ】
暖かい日々、例年に無い早咲き。
満開するや、転じて雨の日々、寒い日々。
今年の桜には、ホトホト翻弄されてますな、ニポン人。根元の死体でも増えたのかしら?
2002-3-29 (Fri) Version
こんばんニャ!トロサクなのニャ!
【★トロサクのつぶやき★】
加藤紘一議員も辞職するらしいニャ。辻元キヨミンに続く形みたいニャ。これでムネヲたんが辞めたら、疑惑の(大きく報道されている)三人がみんな辞めることになるニャ。
トロサク・・・・・・思うんニャけど・・・・・・辞めて禊ぎが済んだと思ってたら大間違いニャ!
ワイドショー的マスゴミは、ムネヲたん疑惑、加藤紘一疑惑追求の中で切られた辻元カード、っていう図式で盛上げてるけど、はっきり言ってそんなくだらないことなんてどうでもいいニャ。。。与党と野党の馬鹿馬鹿しいバーターもアホみたいだニャ。
重要なことは、再発防止。そのための法改正。その他重要な法案の審議。やることがいっぱいある中で、ワイドショーウケするからってここぞとばかりに敵とその組織の名を貶めるべく罵りあいを続ける国会は、とても国権の最高機関とは思えない間抜けっぷりニャ。
政治家も、辞める前に疑惑とやらをハッキリさせていただきたいニャ。辞めるなら、責めてその前に偽証罪の成り立つ証人喚問の席できちんと喋って欲しいニャ。それもYES、NOしか言えニャくするの。政治家のうちは逮捕されないと甘く見てて、辞職すれば追及の手が弱まると嘗められてるのかニャ? そもそも不逮捕特権なんてものから無くしたほうが良いんじゃニャいかニャ?
もちろん、そういう騒ぎを楽しみにする多くの「衆愚」があっての結果。この国は、政治家、マスゴミだけでなく国民までダメになったのかニャ? まぁ、そもそもダメな政治家を輩出している時点でダメな国民なんだけどニャ。
トロサク・・・・・・たぬきのままで充分ニャ。。。
ってタヌキだったんかい! というわけで、トロメール風に強引な話題展開でお送りしました。微妙に気に入っているのでまたこのキャラでてくるかも。<もうヤメロとの声多数
2002-3-31 (Sun) Version
スノーマンというより相撲マン。
【スノーマン】
もう月曜ですが・・・・・・
スノーマン、という絵本をご存知でしょうか?イギリスの絵本作家、レイモンド・ブリッグスが、雪だるまと少年の一夜限りの物語を、台詞無しで描いた有名な絵本です。子供の頃に見た人も多いのではないでしょうか。ワシの、本への思い出といえば、大学時代にロンドン一人旅をしたとき、当時好きだった女性の為に、その女性の好きな絵本だった「スノーマン」を、書店を駆けずり回って(と言っても二軒目で見つかった)買ってきたことかしら。健気?健気???
さて、そのスノーマンのミュージカルが来日公演をしており、見に行ってまいりました。スノーマンの絵本が出版された1978年から20年後の1998年、ロンドンで初演が行われ、それ以来、クリスマスシーズンの定番プログラムの一つになったそうです。
このミュージカル、やはり台詞が一つもありません。すなわちパントマイムです。そこに音楽と、ダンスと、歌と、舞台効果が組み合わされています。
正直、ダンスは甘いところもありました。でも、マイムの素晴らしさと、音楽、舞台効果にやられてしまいました。えぇ、また涙しましたよ(最近涙腺がゆるい←昔からです)。それもラストだけじゃない、随所随所でのスノーマンのアクションと少年のリアクション、その楽しい時間を演出しているマイムは、オチを知っているからでしょうけど、すごく哀しいものでした。
すぐに消えてしまうもの、知ってか知らずかそれに夢中になる時間と空間。それは儚い夢なのか、それとも現実が儚いのか。大人になってから読み返したスノーマンの物語はそれをワシに感じさせ、またこのミュージカルで再認識しました。
残念なことに、今日(31日)で終演です。クリスマスシーズンのロンドンに行くことがありましたら、是非ご覧になることをオススメします。ワシみたいに英語わからんでも大丈夫、なんてったて台詞が無いんだから(笑)。
▲コトノハDaily
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