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コトノハDailyログ2001年10月下旬
2001-10-21 (Sun) Version
 とぅもさくです。『とぅもさく』って二毛作三毛作みたいだな。

 MANGAZOO.COMのオタク社長、竹内宏彰氏のレポートを中断してやっている『急に入った仕事』は、都合上名前は出せないけど最近流行りの某有名キャラ関連のお仕事。こういう時、世間は狭いなぁ、と実感するんだよね。「なんでオレのところに???」ってね。

 来週は出張で更新が滞るっていうか更新不可の可能性大なので、竹内氏の講義レポートは来週末かな。なんでこんなにアナウンスしてるかって、なんか楽しみにしている人から催促をいただいたので。
【アレフの自己批判】
 宗教法人アレフ代表上祐史浩氏の10月20日日記、『テロ問題について アレフの総合的な見解と今後の行動の提案』は、とても興味深いものだった。興味深い、というよりも、衝撃的、に感じた。少なくともワシには。
 もちろん日記の題名にあるとおり、文章の主題はアレフのテロ問題に対する姿勢なんだけど、その中で、旧教団ことオウム真理教と自分たちアレフが『繋がった団体』であること、それに対する自己批判を巡らせていた。

 何箇所か引用してみるが、なによりは最初の一文だ。(以下≪≫中は引用)

今回の米国テロ事件は、アフガニスタン、パレスチナなど、各地での紛争・衝突に発展しました。この事態を見て、旧教団のテロリズムの十字架を背負うアレフとしてはどうすべきだろうかと考えてきました。

 代表自ら、オウム真理教の犯した罪を以って『テロリズムの十字架を背負うアレフ』を、自分たちの社会的認識を明らかにしている。この一文で、ワシのアレフに対する見方はかなり変わった。一言でいうなら『信用する余地』が出来た。

 自己批判、ってのは、実はかなり難しい。自分の心の内ではやってても、なかなか他人に向けて言うことは無いし、宗教法人であるところの団体が公式の見解としているところに重みがある。ことは居酒屋で酔っぱらって「どうせオレなんかよぉ」というのとはワケが違うのだ。

 もっともその自己批判の中にあっても、≪前代表自身にも、武力革命とかテロリズムが、目的のための一時の手段としては存在していても、絶対的な思想としては存在していなかったと考えています。その証拠に、95年の事件発覚後、弁護士を通して、前代表は、犯罪行為を繰り返さないように指示をしてきました。さらに、破防法弁明手続きでも、同じ主旨のことを明言しています。≫の部分などは、例え事実であったとしても「ふざけるな」と思ってしまうが。「犯罪を犯した後で何を言っているんだ!」と思うが。

 オウム真理教と麻原彰光が起こしたサリンテロ(と幾つかの殺人)は、どんな前後の事情、理由があろうとも許されるものではない。それは今回のアメリカでの同時多発テロが、例えその背景にアメリカの傲慢があったとしても、それに対するイスラム原理主義過激派の報復行動であったとしても、決して許される行為で無いのと同じだ。

 オウム=アレフ=危険団体、といういわゆる『セット思考』をワシは好まないが、その概念を消すことは困難だし、社会的認知、社会的地位(社会的位置と言い換えても良いけど)というのはどうしてもついてまわる。それを回避する唯一の手段は隠遁くらいだ。しかし、社会の中でやっていこうとしているアレフなんだから、彼らは『社会的〜〜』を回避することはかなわない。

 そんな中で、自らの『社会的〜〜』をきちんと認識し、批判しているというのは、道として正しい方向性だと思う。長く困難な道のりだとは思うが、それだけのことを彼らの『旧教団』は犯したのだから、きちんと果たして欲しい。アレフという団体からどうしても拭い去れない不信感とは別に、ワシはそう思うしその観点からなら応援したい。

 『自己批判』以外の日記の内容にも少し触れておくと。。。

最後に、わたしは、日米などの富める先進国がイスラム諸国・途上国に対して経済支配を深め、搾取をするのではなく、その富を分かち合うことは、途上国のみならず、先進国に本当の幸福をもたらすことだと考えています。
 これは、ワシも幾度も言ってきたことで(世界からテロリズムを根絶する方法戦争とテロの何がいけないのか参照)、禿しく同意。

 誤解を恐れずに言ったという
オウム真理教からアレフに変わった現教団は、社会に深刻な問題があるという旧教団の見解を捨て、現在の社会を称賛すべきだという見解をとるようになったというのではなく、社会に深刻な問題があるというのは事実であるが、それを解決するためにテロリズムではない、非暴力手段をもって対処しなければならないという見解をとっています。
てのも、簡単に支持はしないが方向性としてはわかる。でも、絶対曲解つぅかわざと誤解して批判してくる人もいるんだろうな(笑)。それだけ自分たちの信用性が無いことを、今一度アレフは反省して改善に向けて努力するべきだろう。

 全体として、これはワシも信仰を持っている(神道)せいかもしんないけど、共感とまではいわないが理解できるしそこそこ納得できる。同じくアレフの福井氏が言う≪テロという暴力に対しては、軍事という暴力ではなく、非暴力主義こそが最大の対抗勢力となるであろう、ということが今日の結論である。(10月19日付ムッタ・デーヴァ日記より)≫というのも、ワシの主張と合致している。

 つまり、再三このサイトでも言っているけど、もっとも効果的なテロの根絶方法は『全世界的な富の再分配』。戦争ではない。別に平和主義だのイデオロギーとかで言ってるワケじゃないよ。一番効率的だな、ってだけ。
2001-10-22 (Mon) Version
 週間鉄条網創刊!

 鉄条網に関する話題が週間で続くのか!?っていう突っ込みは適切ではないであろう雑誌を創ろうかと気の迷ったともさくは永遠に不潔です。

 えっと、突然ですが五日間ほど出張のような何かに出かけてまいります。おぉ!社会人みたいじゃんオレ。
 んで、一応PCも持っていくしモバイル環境もある予定なので(そうじゃないとワシの仕事はなりたたんし)すが、更新作業などは出きるかどうかわかりゃしません。時間があるかどうかの問題。
 次の更新予定は26日(土)が予定で未定。でも気まぐれ更新するかも。いいかげんな管理人。
【突然ぶち切れですよ】
 なんかもおさぁ、テロとか戦争とか止めてくんない?すっごい迷惑するんだよね。なんでこんなに毎日得もいえぬ恐怖感を味わいながら暮らさなきゃいけないわけ?あんたらそんなに人殺しが楽しい?そんなに民間人殺すの楽しい?やられたらやり返すなんてさ、今時流行んないよ。ラディンとかいうDQNも世界の保安官を僭称するヴォケ国家もさ、単に殺しても心の痛まない相手を見つけて殺したいだけなんでしょ。特に指導者。あんたらはそれを高見の見物してりゃ良いのかもしれないけどさ、殺される民間人、殺されるかもしれないと思いながら毎日を暮らす一般人にしてみたら良い迷惑よ、ホントに。いいじゃない、ラディンとブッシュの一騎討ちで。それでケンカ両成敗にすれば万事解決
 別にさ、国家を軽んじる訳でもアナーキズムなワケでも無いよ。オレはオレなりに愛国心もあるし、国を守りたい気持ちは分かる。でも、人殺しはいけない。そんな当たり前の想像力すら欠如させたヤツらが牛耳るこんな世の中は、ホント地獄よ地獄。閻魔様だって苦笑いだよ。
 人は、生きたいんだよ。死にたくなんか無いんだよ。死の恐怖なんてのは、出きるだけ味わいたくないんだよ。みんなそうだろ。何? 死をも恐れぬムジャヒディン(イスラム戦士)? 愛国心溢れる正義の軍隊? だったらあんたらだけで殺しあってくれ。死にたくない人に迷惑かけんな。お前ら全員無人島にぶち込んで武器を一つと食糧と水と首輪やるからさ。あっ、もう首輪はしてるのか。権力者に繋がれてるやつな。とにかく勝手にそん中だけでやってくれ。開始の合図はビートたけしがやってくれるよ。

『この世界は、すっかり駄目になってしまいました』

追記:ありとあらゆる宗教的背景、民族的背景、歴史的背景を無視して見ました。

【んじゃ!】
 生きて再開再会できることを楽しみにしつつ。。。
2001-10-25 (Thu) Version
 遥かアメリカ西海岸からこんにちわでも日本は今こんばんわっていうか夜中だねともさくです私は元気です。

 というわけで、現在ワシはカナダはバンクーバーに来ております。アメリカはシアトルにも行ってきました。こちらのホテルでインタネ接続環境を整えましたので、更新してみようかなと思い立ったが吉日なワケですが、仕事が進みません原稿がかけません。その息抜きってのが正直なところ?

 本当は、余計な類推、邪推をされたり、土産の無心をされたり、時期が時期だけに心配をかけたりがイヤなので、オフの友人にもほとんど言わず、言った人にも「内緒にしててね」とお願いしてたのですが、馬鹿どもが掲示板で思いっきりばらしてくれたのでもう良いです。

 まぁ、実は思いっきりテロの余波を受けたりもしているのですが、それは帰ってからゆっくり書くと思いますこの人。

 シアトルでは、マリナーズ対ヤンキースのテレビ観戦をしているスポーツバーに行ったんだけど、ま〜アツイアツイ。もちろんみんな、マリナーズの応援をしているワケで。ワシが日本人だと知ると「イチローを知ってるか」って知らんわけないだろっ!

 バンクーバーでは、半分ホテルに缶詰状態ですが、それでも表には出てます。旨いモン食ってますっていうか、サーモン馬鹿ウマなんですけど?オイスター最高なんですけど?きゃ〜、もぉ食いモンの旨い街って最高!

 いつまでも駄文を書き連ねてるわけにもいかんので、仕事に戻ります。今日は空き時間にミュージアムにいこうと思ってます(←美術館と言え)。明日朝には帰国の途に付くそうなので、おそらく今日がこっちからかける最初で最後の更新です。

 生きて再開再会できることを楽しみにしつつ。。。
2001-10-27 (Sat) Version
 あろ〜は〜。
 もちろんハワイに行っていたわけでは無いともさくですお久しぶりの方もこんばんわ。

 最後の飛行機はシアトル発だったのですが、どうやらシアトルマリナーズの佐々木投手と同じ飛行機で帰ってきたらしいです。もちろん敵はファーストクラス。ワシの降りる頃にはとっくに入国審査口に着いていたのでしょう。あ〜、でもそれだったらシアトルの空港でよく見てれば良かったな〜。疲れてぼ〜っとしてたもんな〜。中途半端なミーハー。

 本来できるだけ内緒で行くはずだった今回の愛と青春の旅立ちですが、まぁバラされてしまったモンはしょうがないんで、開き直って徹底的にネタにします。むしろしなければ収まりません。現在いろんな意味で人間不信です(苦笑)。

 それにしてもメールチェック、仕事内容の送信などでいんたねへの接続が多くて、ホテルからの電話代が二日半トータルで一万円に達して超凹んでおります。むしろそれが一番凹んでおります。街中のいんたねカフェ〜を使えば十分の一くらい安上がりに行けたんだけど、やっぱり自分のパソコンから接続してさっくり行きたいじゃないですか。(←貧乏のくせにそういうところだけスマートに行こうとするからイタイ目を見るんだけどね。ローミングサービスとかコーリングカードとか、いろいろ手段はあったんだけど、時間がもったいなくて。。。) ま、それでも、期限の二時間前に無事仕事を終わらせることができ、とりあえず一安心。もちろん膨大な電話代は経費で落とします(笑)。

 でね、やっぱりめちゃめちゃテロの余波を受けましたよ、

 まず驚いたのはセキュリティチェックの厳しさ。

 もちろんみんな知っているとおり、現在アメリカの国内線も、アメリカを目的地とする国際線も、一切の刃物(材質によらず)の持ち込みが禁止されている。どこの空港に行っても、「現在ハイセキュリティですので協力しれ」というアナウンスが流れる。

 ワシはアメリカン航空を利用して北米大陸へ渡ったわけなんだけども、成田のボーディングゲートで、一人一人に金属探知バー(正式名称は知らんが)でチェック、さらに機内持ち込み手荷物は小さいジッパーひとつまで開けられて(もちろん下着のあるところも)徹底的に検査、ラップトップコンピューターも開けて調べられる。おそらく、爆発物に改造されていないか、を調べてるんだろうけど。

 おお!万全のセキュリティ体制じゃん!と思いきや思いっきりアナが。だって、刃物、見つからずに機内に持ち込めちゃったんだよ!!!

 いや、持ち込む意思があったわけじゃないんだよ!ていうか最低限の荷物で行ったのでもともと預け荷物がなくて、たまたま入ってただけなんだよ。入っていること忘れてたんだよ。

 通過しちゃうんだ。。。ちょっと不安になってしまったよ。

 でも、これで機内で見つかったりしてたら、その場で射殺されてたのかしら?(んなわけない)

 もちろん厳しさは、あちらの空港でも同じ。シアトルのタコマ国際空港について、ものすごく驚かされたんだけど、入国の時もセキュリティチェックがある! 去年アメリカ通ったときは、もちろんこんなの無かったのよ(別の空港だけど)。でも、現地の人に聞いたら、やっぱりテロ以降だって。もちろん、一人一人時間をかけて行われる。その側には、普通にデカイ軍用銃を持った兵隊さんが迷彩服で控えてるし。

 入国審査も入念に、長い時間をかけてやらされる。日本人なんかそれこそ米国人や白人並に早いほうで、大変なのはアジアの他の国とか他地域、他人種。ワシの待っている間だけでも、某アジア国籍の人が三人は別室に連れて行かれてたもんな〜。信頼されているとみるか甘く見られているとみるか。。。菊の紋様の入ったパスポートは、やはり強いようで(差別意識で言っているわけじゃなくて、厳然たる事実)。

 雰囲気としては兵隊さんも空港職員さんもそんなにピリピリしてないんだけど、やっぱり全然変わったんだな〜、って感じ。


 次回第二話。税関閉鎖!炭そ菌の恐怖!!その時飛行機は?

 お楽しみに!
2001-10-30 (Tue) Version
 昨日はチュロス三昧で声を枯らしてしまいました何言ってるか良くわからないですよね良いんですわかるひとだけわかってくださいそうして労をねぎらってくださいともさじゅですこんばん。は?

 今夜はものすごく空が澄んでいて、雲が多くて流れが速くても、その中で月や星が信じられないくらい美しく瞬き輝いています。こんな日は、ねとを忘れて空を見つづけるのも良いかもね。・・・・・・へぇっくしょい!ずずず。。。

 ・・・・・・というところまでを書いて寝てしまい、起きたらもう『今夜』じゃねぇじゃん、と哀しくなりがちな睡眠不足なんですけれども、もう朝の九時ですが更新かけます。てへっ。

【第二話】
 いやそれでね、シアトルからバンクーバーに飛んだんです、カナダの。んでまぁ、雨が激しく気流も不安定な中を、なんとプロペラ双発機で飛んでいっていつ落ちるんだろういつ落ちるんだろうとドキドキしてたんです。でもま、なんとか危うげながらも着陸したら、今度は降りられないんです。

 よくわからんけど、税関閉鎖。そのすぐ後に空港閉鎖

 飛行機の中から一歩も出ることなく、2時間半待ちつづけましたが、結果は「シアトルに戻ります」ということで、また不安定な天候の中をえっちらおっちらシアトルまで帰ったわけです。

 こういう時に英語がへたくそだと困ります。

 どうやって代わりの便を見つけりゃ良いの?お金は??今日中に向こうにつけるの???など多くのクエスチョンが狂喜乱舞。それでも、現地の人や、英語得意な人に手伝ってもらって、なんとか同日中のバンクーバー行きのチケットをゲット。奇跡。

 んで、もう夜も夜中近くのバンクーバー到着とあいなったわけで。まだ空港閉鎖中だったら泣きながらやけになって日本帰ってやる!と言いかね無いので良かったです、あたし。

 で、深夜にも関わらず現地のお迎えが来てて、昼間の騒動について話しを聞いたところ。。。どうやらジョークがあったらしいのです。

 なんでも、飛行機から出てきた預け荷物ってありますわな。アレの箱の上部に『アンスラクス』と(もちろん英語で)書かれていたらしいのです。日本語での意味はもちろん『炭疽菌』。しかもそれをピックアップしようとしたのがアラブ系の人

 おい!それ、ジョークになってねぇよ!

 空港内は大混乱。蜂の巣を突ついた大騒ぎ。まず税関が閉鎖され、続いて空港全体が閉鎖されるに至ったとか。。。

 はぁ、そんな悪質なジョークであたしの半日は無駄になったのね。。。

 まぁ、トラブルとかは大好きで、むしろ好んで起こすほうだから十分楽しかったんだけどさ、さすがに振りまわされて披露困憊だったので愚痴の100や200も吐いてしまったさ。

 ところで、そのアラブ人達の行く末はわかりませんでした。多分逮捕されたんだろうけど。もぉなんか、こんなところに真性アラブ人厨房がいるとは思わなかったよ。。。

 第三話は。。。もうなんかこれ以上引っ張るのもメンドイから良いや。言葉の壁につまづきぶち飛ばされるオレ様のお話しとかも有るんだけど。。。

 次回更新から、またいつも通りのニュゥスなネタをお送りするでしょう。予定で未定。
2001-10-31 (Wed) Version
 オフィスラブに憧れているともさくですこんばんわ。オフィスラブなんて関係無い職場、というか自宅で仕事しているせいかしら。いいなぁ、オフィスラブ。ラブオフィス。

 このサイトの更新タイミングですが、だいたいVersionの日付の前夜23時〜当日3時頃までにやってます。でも、今日はもう5時過ぎ(笑)。それでも、テレホタイム中(23時〜8時)に更新ですね。それを過ぎると更新しない日、ってことですわ。昨日みたいに9時に更新するのはマレ。

 で、更新頻度だけど、これは完全にワシの忙しさによります。毎日更新!なんて気張る気も無いし、基本的にマターリ性質なので。てのも、ちょっと今仕事が忙しくなったので、更新頻度落ちるかもです。掲示板は書けるけど、indexの更新は???

 とかいいながら、毎日更新とかしそうでイヤですが。きっとしませんが。どっち?
【インターネット最新タブー集】
インターネット最新タブー集

 zdnetに掲載されているYahoo! Internet Guideの記事なんだけど、そん中にタブー度問診表というのがあります。タブーとされている事柄の、当てはまるものにチェックをしていくのです。

 『HTMLメールがどういうものかを知らない』『チェーンメールを転送してしまった』はは〜ん。んなわけないじゃん。『ケータイ宛に長文のメールを送っている』 余裕余裕〜。な〜んだ、もしかしてオレって今時珍しい品行方正ねとわーかーじゃ〜ん。

 『他人のページに無断でリンクを張った』げふっ!・・・・・・しょっちゅうなんですけど。。。記事もネタも人んとこからパクってきては直リンしてるんですけど。。。『カタカナを半角文字で入力している』あぶばぁ!・・・・・・2ちゃんねらーならしょうがないよね。ね?ね?シラネーヨ。

 『本誌を毎号のように買っていない』ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・・。

 と、というわけで、ワシの診断結果は≪『改善の余地あり』あなたのインターネットユーザーとしての振る舞いは危ない方だ。もしかしたら、気付かないうちにだれかを怒らせている可能性がある。今回の特集で、インターネットでのマナーを見直してみよう。≫で〜した!てへっ!(←殺)

 この特集、最新!と銘打つワリには古くからの極々常識的なネチケットが書かれているだけなのですが、案外見落としているマナーとかあるかもしれないので、一度目を通しておくと良いかもしれませんぞ。

 また、記事によれば、≪インターネット協会は、インターネットの利用知識や技術知識に関する検定試験を始める予定≫だそうで。とうとうネチケットも資格の時代に入るんだろうか?でも、あまり価値ある資格でもなさそうだよなぁ。。。
【自動切断マジック】
 ウチのプロバイダって、どういう親切なのかよく分からんのだけど、ダイヤルアップして三時間経つと、自動的に接続が切断される設定だったんです。チャットやICQの途中でもイキナリブツッと切れて、なんとも不愉快なことこの上なかったんだけど、逆に、接続中に寝てしまったとき、自動切断されるのでテレホタイムを大幅にオーバーして接続してしまいベラボウな電話代になる、って危険も回避されてたんですな。

 ところがその自動切断マジックが、数日前から機能しなくなってしまいましてね。

 ねと中に寝ることの多いワシとしては(・・・・・・)、例えば

テレホタイム中に寝てしまう

昼過ぎまで起きない

電話代がdでも無いことになる

家族に殴る蹴るの暴行あるいは虐待を受ける

(゚д゚)ウマー


という事態は避けたかったので、Vectorから自動切断のソフトを落とそうと探したわけです。

 ダイヤルアップの自動切断一つ取っても、いろんなソフトがあるもグヴァ?

 このソフトに決めた!二年も前のものだし新しくて軽いモノも他にあるんだけど名前だけで決めた!!!

8時だよ全員切断!!


 ・・・・・・たいしたことの無いオチっていうか落ちてねぇ。。。

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