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ともさくの源氏物語占い
源氏物語占い
なんでも占いになる世の中・・・・・・ネタに困らないからありがたいけどね(笑)。
瑠璃の源氏(るりのげんじ)
有能な男性。でも、やさしさの中にロリコンが混じっている。
【周りの人はこう見ている】
あなたほど周囲からやさしい男性だと評価を受ける人はいないでしょう。穏やかな眼差しの中に深い愛情がこもっており、けっして裏切られないという安心感を、相手は覚えるはず。でも、抜け目のないところも感じられるのです。しかし、それさえも先を見通せる才能だと思わせるところに、あなたの賢さがあるのです。
【あなたの本質は?】
計算高い男。したたかな計算の上で行動をする男。根は非常にずる賢い男。それがあなたの真の姿です。人をめったなことでは信用しません。占いはもちろん、正確とされる情報さえも疑いの眼差しで眺めるタイプなのです。自分の肉眼で確かめないと納得できない猜疑心(さいぎしん)で満ち溢れています。若い頃の手痛い経験を忘れられず、人間不信に陥っていることが考えられます。けれど、あなたの素晴らしいところは気が長い性格。癇癪を起こすことはあっても、肝心な場面ではジックリと機が熟すまで待つことができるのです。それまではいい人を演じられる強さがあります。気になるのはマザコン。それがロリコンへと向かう危険性が感じられます。
【相性のよい同性】
春空の源氏(はるぞらのげんじ)です。将来に対して野望があるなら、この男性と組むことで簡単に達成することができます。あなたのパワーを十倍にしてくれる男性です。疲れた時でもこの人といるとパワーが倍増。
【同じタイプの有名人】
東幹久、国分太一(V6)、田原総一朗、つんく、中谷彰宏、高嶋政宏、田原俊彦、藤原竜也、萩原聖人、町田康、元木大介、モト冬樹、江口洋介、そのまんま東
【源氏物語ではこんな人】
瑠璃の源氏は、紫の上との関係と深いつながりがあります。幼い少女だった頃に紫の上を見初めた源氏は、自分の館に引き取り育てます。そして成熟するのを待って、手篭め同然で自分のものにするのでした。
【おすすめの帖】
あなたには、紫の上と深い関わりを持った源氏が登場する帖がおすすめ。
若紫 |
病を治すため北山に下った源氏。そこで義母藤壺に似た少女(後の紫の上)に出会います。彼女が藤壺の姪と知った源氏は、自ら若紫を理想の女性に育てたいと願いますが、同時期、藤壺と一夜を共にし懐妊させてしまいます。 |
葵 |
賀茂葵祭の御禊見物の際、正妻・葵の上の従者に車を追いやられた愛人・六条の御息所は怨念の情から葵の上に取りつきます。その後、葵の上は男子を出産した後、急死します。その忌みが明けてのち、源氏は紫の上と新枕をかわします。 |
藤裏葉 |
内大臣が仲を割いていた夕霧と雲居の雁に、ついに結婚の許可が下ります。その頃、明石の姫君が入内し、育ての親・紫の上と実母・明石の君が初めて対面します。翌年、四十の賀を迎える源氏は栄華を極めます。 |
『春空の源氏』の男性募集!
<2002年1月28日 ともさく>
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